アプリ用の認証キーの配布は準備中です。 アプリ連携APIの仕組みと、現在の一般向け配布状況は別です。受付開始日・登録方法は決まり次第案内します。
あいもげのAPIを使ったツール開発を始める方向けの案内です。利用するAPIのURL、対応するバージョン、必要な認証を確認してから実装してください。
はじめに読むページ
| 目的 | 解説 |
|---|---|
| Swagger UIで入力や応答を調べる | Swagger UIの使い方 |
| アプリでブラウザー承認から専用資格を取得する | アプリ開発者向け認証ガイド |
開発の順番
- 仕様書を開き、APIバージョンと対象の板を確認します。
GET /boardsやGET /capabilitiesなどの読み取りから接続を確認します。- アプリ登録・キー配布の案内を確認し、アプリ連携の認証を実装します。
GET /client-policyで板の受付条件を取得します。- 投稿には認証資格、未使用のAltchaの解、投稿操作を識別するrequestIdなどを用意します。
| 操作 | 主なAPI | 注意点 |
|---|---|---|
| 板一覧・機能確認 | GET /boards、GET /capabilities | 配信先の対応機能を確認 |
| 板の受付条件 | GET /client-policy | X-Board-Key が必要。許可MIMEや上限を固定値で決めない |
| アプリ認証開始 | POST /app-authorizations | 登録済みアプリと戻り先、state、PKCEが必要 |
| アプリ資格への交換 | POST /app-credentials | ブラウザー承認後の単回codeを交換 |
| 投稿前の課題 | GET /altcha | 課題取得だけでは完了せず、解を計算する |
| 添付の準備 | POST /attachments/presign | uploadUrlへアップロードするとき掲示板トークンを付けない |
| スレ立て・返信 | POST /threads/{slug}、POST /threads/{threadId}/posts | 同じ投稿の再送ではrequestIdと内容を維持 |
アプリ用APIの利用には X-Api-Version: 2026-08-29 と、対象の板のslugを X-Board-Key に指定します。詳細な必須項目は各操作の仕様書を確認してください。
仕様書を開く
掲示板のメニューにあるAPIドキュメントへのリンクから、対象APIの仕様書を開いてください。APIのドメインは利用する板・環境の設定によって決まります。掲示板やWikiのURLから推測して、認証情報を送らないでください。
APIの起点となるURLを確認できたら、同じ起点の次のパスを利用できます。
| パス | 内容 |
|---|---|
/ui | ブラウザーで読むAPI仕様書 |
/openapi.json | OpenAPI形式の仕様書 |
/capabilities | 対象バージョンが返す対応機能情報 |
リクエスト項目・応答形式・エラーは、利用先が配信する仕様書を確認してください。すべての環境で同じ機能が使えるとは限りません。
バージョンを確認する
バージョンは apiVersion クエリ、X-Api-Version リクエストヘッダー、未指定時の latest の順で選ばれます。両方を指定した場合はクエリが優先されます。応答の X-Api-Version ヘッダーには、選択された日付版が返ります。
次は仕様書を取得する読み取り専用の例です。API_ORIGIN は、APIドキュメントで確認した実際の起点URLに置き換えてください。
API_ORIGIN='https://your-api.example' curl --fail-with-body --show-error --include \ "$API_ORIGIN/openapi.json?apiVersion=latest"
開発時には動作確認した日付版を記録し、継続利用するクライアントではその版を明示すると、latest の切り替わりによる影響を把握しやすくなります。
閲覧と投稿の認証
閲覧、投稿、添付では必要な条件が異なります。仕様書の各操作を確認してください。
掲示板の投稿・添付APIで使うトークンは x-aimg-token ヘッダーで渡します。このWikiを編集するためのGROWI Access Tokenとは別の認証情報です。
アプリは /app-authorizations でブラウザー承認を開始し、/app-credentials で受け取ったcredentialを x-aimg-token に指定します。ブラウザーのCookieやWeb用トークンをアプリへコピーする必要はありません。具体例・期限・解除手順はアプリ開発者向け認証ガイドで解説しています。
投稿には資格以外にAltchaの検証なども必要です。認証成功は、BANや板の投稿条件の免除を意味しません。
エラー時の扱い
- HTTPステータスと、JSON応答の
error.code・error.messageを確認してください。 429の応答でRetry-Afterが返された場合は、その値に従って待機してください。- 投稿結果が分からない通信エラーでは、同じ投稿を無条件に繰り返すと重複することがあります。
- 認証エラーでトークン発行を無限に繰り返したり、アクセス制限を回避したりしないでください。
- トークン・Cookie・認証ヘッダーをソースコードや公開ログへ載せないでください。
APIの利用にも各板の利用規約が適用されます。不具合の報告方法は問い合わせ・不具合報告を参照してください。
運営公式トップへ / 更新日:2026年9月15日